Applibot-rig Activation
セットアップ手順
- アプリボット社提供のMaya用フリーリグをダウンロード
- ab_rig_A(B or C)フォルダ内のpickerフォルダを使用するプロジェクトフォルダの直下へコピー
- sourceimagesの内容をプロジェクトのsourceimagesへコピー
- 制作を行うプロジェクトのシーンを開き、rigフォルダ内のab_rig_A(B or C).maをインポート
- マテリアルビューでテクスチャを確認
- ハイパーシェードで該当のsourceimagesを割り当てる
Picker Activation
ARPickerのPicker fileをダウンロードし、Mayaのプロジェクトフォルダ下のscriptフォルダへ展開する。
Picker起動コマンド
import sys sys.path.append(r'E:\projects\AB_Project\script') # r'E:\projects\AB_Project\script'の部分を、自分のプロジェクトフォルダ下のscriptフォルダのPathに変更する。 from picker import picker picker.main()
シェルフ登録
起動コマンドを全選択し、中クリックドラッグ&ドロップで任意のシェルフへ登録する。 アイコンを右クリック→編集を行い、アイコンや表示名などを変更可能。
リグインポート時にプレフィックスがついている場合、ピッカーが機能しない。
リグRename手順
- Window→General→Name Space Editor
- Delet Prefix→ Merge root
Pickerの編集
- 編集モードへ切り替える(Ctrl +E)
- 編集したいボタンを右クリック→Edit button
- Pick Objects:の名前が動かしたいオブジェクトの名前と一致している必要がある。
- 設定後はCtrl + Sで内容を保存
- 編集モード終了(Ctrl + E)


起動コマンドを全選択し、中クリックドラッグ&ドロップで任意のシェルフへ登録する。
アイコンを右クリック→編集を行い、アイコンや表示名などを変更可能。

